7/29(Sun.)

朝一で財布を取りに行って、そのまま空港へ。そして、十五時間の移動時間を経てようやく、オーストリアはウィーンのホテルに到着したのが 現地時間午後十一時。日本時間五時?
とても疲れた。

7/28(Sat.)

朝から掃除・洗濯して、昼からボルダリングへ。暑さのせいもあって、初めはぐだぐだ。
4Qを登るのに、あまりに打ちすぎてよれた。というか、暑いと体が火照ってしまってすぐによれる気がする。

夕方から少し本気が出てきて、2/3Qを四撃くらいで登れた。うむ。しかし、最後にチャレンジした3Qはよれすぎていて登れず。


夜は、姉夫婦とご飯。結婚式用のムービーを作ってくれと頼まれた。エチオピアでとった杵柄。

と、会計の時に、財布をボルダリングジムに忘れてきたことに気付いた。幸いロッカーに入れているから中身の心配はないけれど(というかロッカーに入れたから 忘れてしまったのだけれど)、明日の飛行機の時間までに取りにいけるだろうか?と悩んでしまった。
帰宅してから飛行機の時間をチェックすると、無事、取りに行く時間があることが判明。よかったよかった。

歳なのかどうなのか知れないが、頑張った後には必ず反動が来る気がする。しかし、ブーストさせる能力は必須だと思うので、これからは 平日にきちんと脳をブーストして、週末にはきちんと脳を休める訓練をしないといけないな。そうじゃないと、これからは伸びない気がする。


QCMCに出発する準備をしながら、オリンピックを見た。柔道、惨敗だなぁ。
勝つこともあれば負けることもあるのが試合だからいいんだけれど、やはり、日本柔道の軽量級は谷選手と野村選手が長らく君臨し続けて勝ちまくっていた 印象が強いので、何となく残念。まぁ、出場者が一番、「ポスト」というプレッシャーを感じていたんだろうな。

プレッシャー、と言えば、体操の内村選手も残念。やっぱり本番には魔物が潜んでいるものなんだろう。
やっぱり五輪は特別視しちゃうのかなぁ。例えば、五輪と世界選手権だったら、素人的にはどちらも同じな気がするのだけれど・・・。
ひょっとしたら、「五輪は特別」というマスコミの風潮が影響しているのかもしれない、とそこはかとなく思った。特に根拠はない。

7/27(Fri.)

ポスター完成。あとは飛行機の中で読む論文などの印刷。昔読んだ論文が完全に頭の中から抜けていることに気付いて読み直すことに。
なんか最近の僕、だめだなぁ。

ところで、分配関数の底力を見た気がした。今までの僕が馬鹿だったというだけのことだと思うが、物理の「応答を見る」という考え方に対する理解が 少し深まった。

7/26(Thu.)

今日はのんびりと。来週からQCMC2012に参加するので、そのポスターを作製など。今回は少し ファンシー路線でせめた。


夜はボルダリングへ。
知り合いに混ぜてもらって、難しめの3級くらいの課題を幾つか攻めた。しかし、他の簡単な3級課題は一撃できたものの、攻めまくった課題は 結局落とせず。やっぱり、全体的にフィジカルが足りていない気がする。

帰宅後、オリンピックの日本代表(U-23) vs スペイン代表(U-23)を観戦。日本はよく頑張っていたけれど、あと三点くらいは取ってほしかった。 というか、スペインは最終ラインでボールを奪われまくっていたし、実は追いまくるチームに弱いのでは疑惑が僕の中に芽生えた。まぁ、 これから明らかになっていくだろう。

7/25(Wed.)

ということで、論文の完成版第一校が仕上がった。あとはマイナーチェンジだけ。 これがPRLに載らなかったら、だいぶへこむなぁ。

藤井が大阪へと帰っていった。実に仕事が捗った一週間であったが、その分、実に疲れた。僕も、そろそろ何か一つ、必殺技を身に着けないと。

7/24(Tue.)

MBQCの理解が浅くて困る。「自分で使ってみて初めて理解できる」の言葉を思い出す一日であった。
脳内がブーストしすぎていて、夜三時ごろまで眠れなかった。

7/23(Mon.)

仕事ですたい。順調に終電くらいまで。

7/22(Sun.)

朝からBBQ。でも、気分が乗らないし、仕事が溜まっているのでお酒は飲まず焼きそばを食べていた。
午後三時ごろに帰宅し、仕事。

7/21(Sat.)

昼から久しぶりにボルダリングに行った。もう一週間以上行っていないので割と衰えているかと思いきや、筋力自体はそんなに 衰えていなかった。そんなもんなんだね。

以前登れなかった五級(!)をあっさり登って、あとはファイル課題の四級とかで遊んでおいた。疲労が溜まった体を象徴しているかのように、 体に張りがなくてぐだぐだではあった。


その後、大学へ。昨日始めた数値計算が無事終わったが、モンテカルロで計算した結果と厳密解がかなりずれている。 やっているのは二次元イジング。数値計算は150×150で、しかもサンプル数を10^5も取ってあるので、そんなに悪くないと思ったのだが。 やはり、有限サイズ効果は値そのものには結構効いてくることを認識した。まぁ、通常は相転移が分かればよいので、そういう意味では問題ないか。

本当に僕の厳密解計算が合っているかの確認も行っていたので、帰宅は終電で。終電は酔っ払いが多くて困る。いや、困りはしないが、何だか萎える。 帰宅後、stabilizer formalizmを用いた古典スピン模型の相転移の解析について思いを巡らせるが、そんなにうまい話は落ちていなさそうな気がして就寝。

7/20(Fri.)

昨日までで議論はほぼ尽きたので、今日は僕が担当の数値計算をうだうだと頑張った。 また、昨日考えていた古典スピン模型のbondの数の話の議論も、ちょっとだけ進めた。何かできないかなぁ・・・。

今週はめまぐるしく働いて飲んだので疲労が溜まった。 でも、数値計算も無事終わりそうだし、Stabilizerをめぐる様々な理解が深まったし、あとは週末に論文を書き上げれば万事順調に全てクリアである。 今回の論文は、最低でもPhys. Rev. Lett.だな。うむ。

7/19(Thu.)

藤井は一週間ほど滞在するので、今日も色々とディスカッション。ようやくMeaserement-Based Quantum Computationの心が見えてきた気がする。 Stabilizerですねぇ、やっぱり。

Stabilizer formalismを用いると、例えば一次元イジング模型が相転移しないことが一秒で分かったりする。 それを拡張させていくと、相転移を起こすために必要なbondの数も分かったりする。 しかし、相転移が起こすのに十分なbondの数は分からない。もしも、stabilizer formalismを用いて、古典スピン模型において相転移が起こる 十分条件を求められれば、とても面白いと思うのだけれど。


僕がまだ修士課程だったころ、一緒にサッカーをやっていた方々で飲んだ。

そのサッカーは、下は学部生から上は五十歳くらいの女性まででやっていたお楽しみサッカーだったが、気分はみんなガチンコで、とても楽しかった。 今から思い起こすと、遊び心があると同時に、いい塩梅で向上心ももった、とてもいい集まりだったと思う。

最近の僕の生き方は「遊び」がないんだなぁ、と反省した。ボルダリングも含めて、ちょっと、真面目にやりすぎている。 真面目にやるのは悪いことではないけれど、ちょこっとした遊び心を忘れないようにしないと。

そんなことを思い出させてくれた、とってもいい飲み会だった。

7/18(Wed.)

今日は東大で大関さんおよび藤井とディスカッション。主に僕の担当の部分の話を詰めて、論文草稿のすり合わせを行った。 結局、午前十時過ぎから午後七時くらいまで議論し続けて、くたくたになった。

あとで確認したらいくつか間違っていた部分もあったけれど、あっちこっちの話題に飛ぶので頭が鍛えられるし好奇心がそそられる。 ランダムウォークしながら次の研究課題を探していくのはとても楽しい。

7/17(Tue.)

共同研究者の藤井が東工大でセミナーを行うので参加。その後、西森先生や京大の大関さんを含めて色々とディスカッション。 色々と勉強になった。

週始めだというのに、夜遅くまで飲んで楽しんだ。西森先生は、その業績から勝手に怖い方だと思っていたが、とても気さくで楽しい方であった。 学生が励まされる感じの、いいタイプの先生だ。

7/16(Mon.)

朝から大喧嘩。まだまだです。

7/15(Sun.)

彼女が、彼女の友人の結婚式に行くので、その間を利用して仕事を進めておいた。微妙な主張を、微妙な理由で書かないといけなかったので、 たったひと段落書くのにめちゃくちゃ時間がかかってしまった。

夜十一時過ぎに、三次会に呼ばれて彼女の大学時代の友人たちと飲んだ。 みなさん優しく、津軽弁の壁はそんなには感じなかった。少しは感じましたけれども。

しかし、最近、本当に身の振る舞い方がよく分からない。確実に人生の苦悩期に入っている。

7/14(Sat.)

諸事情で青森へ。
彼女の実家で無事に諸事情を済ませることができた。感謝。これからは「しっかり生きる」ことがテーマでしょうか。 しっかりしないと。

夜は親戚一同で集まっていただいた。多謝。子供は元気だ。

7/13(Fri.)

スタビライザーの係数を計算するのが面倒臭い。
計算し終わって「ウハ」と思うことがあったけれど、その十分後には間違いと気づく毎度の罠。

7/12(Thu.)

突発的に研究室の学生だけで一学期お疲れ様飲み会。
カラオケとかにも行って、M1のみんなもそこそこ楽しめたはずだ。と思う。

7/11(Wed.)

最近、何が理由か知らないが、著しく疲れている気がする。胃も荒れてきているし、コーヒー一杯で吐きそうになる。 まぁ、かといって、カフェイン摂取しないと頑張れないので飲むという悪循環。


夜はボルダリング。だんだん、今回の課題の癖が分かってきた気がする。 三級を一本登れたものの、五級はまだ登れない。まぁ、そっちは指が悪いというのも理由だろうが。

7/10(Tue.)

のらりくらりと・・・何をやっていたんだっけ?数値計算とかは無事に進行中。

7/9(Mon.)

出張授業も終わり、研究に邁進。と言いたいところだが、いろんなメールなどで終わる一日。

あ、午前中は、村尾研志望の「物理学に計算理論が与える影響を研究したい」という学部四年生がやってきて、そのお相手など。 結局、村尾さんやピーターが結構話をしてたから、僕はいらなかったのではないか疑惑もある。
しかし、その視点は非常によろしい。旧態依然とした物理学体系を破るのにもってこいである。ということを、隠れて言いたかったのだが、まぁ、言わず。
視点は行動で見せないと。


夜はボルダリングへ。
Rhino and Bird では「女性のためのボルダリング課題」を一か月に二十課題くらい作っているのだが、今月の難しいこと難しいこと。
そもそも、六級からしてそこそこ本気モード。五級に至っては、なんとこの日、十回くらいトライするも登れない課題があって、そして四級では 何一つ歯が立たない・・・・まぁ、指が痛くなければ二つくらいは登れると思うけど・・・・。
えっと、一応、僕は二級とかをトライするレベルだと思っていたんですが、大反省しました。

ま、あれですけどね、いつも一級とかをやっている常連さんたちが、「この四級できない!」とか言っていたので、そういうことだとは思うけど。

とにかく、辛いのは大歓迎な僕なので、とにかく、頑張ります。挑戦だよね、やっぱり。

7/8(Sun.)

午前中は実家でぐだぐだして、午後から東京に戻った。それだけで終わる一日。
近いと言えども、遠い大阪。

7/7(Sat.)

七夕なり。

昼から、なんば Gravity Serachにボルダリングなど行ってみた。ついでに、へたっていた僕のクライミングシューズの代わりに Team 5.10を買った。とにかく、痛い。痛いけれど、ソールは最高だ、というのが ファーストインプレッション。

ボルダリングは、グダグダでしたけどもね。指を痛めているので、どうもダメです。

7/6(Fri.)

朝から大阪に移動して、天王寺高校で一時間半程度の出張授業。何やら昨年・二年前の出張授業がかなり好評だったらしく、今回は八十人以上の 生徒が訪れる満員御礼状態。一人では扱いきれません。

大半は一年生で、始まりこそ硬さが見られたものの、クイズなどを経て大分、にぎやかな感じになった。ここまでは成功。
しかし、後半戦は明らかに僕の選んだテーマが難しすぎた。難しいことが悪いことではないけれど、ちょっと、時間が足りてないよね、やっぱり。

思えば、今回の出張授業の準備段階から、僕自身がかなりぶれていた気がする。 プレゼンにおいては「どの対象に」「どういう経験をしてもらいたいか」ということを明確に意識し続ける必要があるが、今回は「どの対象に」というのが ぶれていたなぁ・・・・。気持ちとしては、今回は「百人のうち、十人くらいがとっても共感する授業」、つまり、人を選ぶ授業を目指したかったのだが、 その点が途中から微妙にずれていった気がする。まぁ、おかげで今回も前半戦までは万人に楽しんでもらえたわけだけれど。


「出張授業」では、結局、何をするのが一番よいのだろう?
万人向けに、広く浅く楽しんでもらうアトラクション系がいいのか。それとも、「人を選ぶ」狭く深いマニアック系がいいのか。

本当は出張授業と一括りにせずに、「万人向け物理紹介授業」や「物理の研究者を志す人向け授業」などと、目的ごとに分けるとよいんだろうが、 僕のような下っ端だと、そんな権限もなく。辛いものです。


ちなみに今日一番の驚きは、「占いを信じるか?」というアンケートを取ったら八割以上の人が「信じる」と手を挙げて、しかし、直後に 「未来のことを確実に予測できるか?」というアンケートを取ったらほとんど誰も手を挙げなかったことだ。
うぅむ、高校一年生とは、まだまだ語感に流されてしまう年齢だったか・・・・昔の自分を思い出せなかった僕が情けない。

ちなみに「未来を確実に予測できないにも関わらず、占いを信じる」という状況は、 「占いの通りに自分が行動するから、未来は予測できないけれど、占いは当たる」というパターンなのだろうか? そうすると、論理的には確かに無矛盾である。
なんて、そういう風に考えてしまう時点で、今回は高校生の視点に立ててなかったな。

7/5(Thu.)

木曜日も〜準備〜。
他大から村尾研志望者の方々が訪れていたので、二時間ほど雑談。研究室訪問は、結局のところ、雰囲気を伝えることくらいしか 出来ないと思う。研究の魅力は、「量子情報とは・・・」みたいにざっくりとしか伝えられないよね。

7/4(Wed.)

水曜日も〜準備〜。昼間研究して、夕方帰って深夜まで準備。このサイクルは極めてよろしくない。

7/3(Tue.)

ひぃこらひぃひぃだ。パワーポイントはとりあえず完成した。
声を出しながら練習してみると、二か所に粗があることが判明。ふむふむ、ここをクリアすれば、何とかプレゼンに持っていける気がしてきた。

7/2(Mon.)

今日も研究時間はミニマムに抑えて、朝と夜は家で出張授業の準備。相当追い詰められてきた。
パワーポイントの資料は完成しつつあるが、しかし、内容が二転三転して難しすぎる気がしてきた。。。。

7/1(Sun.)

7月6日の出張授業のために、フルパワーで頑張った。しかし、やっぱりテーマ選びを間違ったかなぁ・・・・追い詰められてきた。

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