2/27(Sun.)

一年も六分の一が終わりつつある。さて、ここから加速していこう。


といいつつ、今日は家でのんびりと。東京マラソンで猫ひろしが2時間37分43秒でゴールしたとのこと。 これは本当に驚異的ではないのだろうか?ちなみに1913年当時の世界記録を上回っているようだ。

などと思っていたら、今日の日本人最高は市民ランナーだったそうで。これも凄いなぁ。 マラソンという成熟した分野で、ある意味「アマチュアがプロに勝つ」ことが可能ってのには驚いた。 やれば出来るもんなんだなぁ。やり続ければ。なんて思ってしまった。

さて、明日からまた頑張ろう。

2/26(Sat.)

午後から大学へ行って、バグとりなど。一つの有意義そうな論文を読み込むが、結局、「有意義そう」で終わった。 だからどこのジャーナルにも出さないのかなぁ?


これでいいのか、という焦燥感。感じること、ありませんか?

研究は面白いし、スキーは面白いしボルダリングだって面白い。でも、自分の命は、そこできちんと燃えているのか? 自分の命を糧に、自分の命を生きてるのか?社会に流されているだけではないのか?

自分が面白いと思うことをやれていることは幸せなことだけど、そんな思いを胸のどこかにおいて、毎日過ごしている。 そうすると、そんな思いが胸を独占する日もある。
聖闘士聖矢の見すぎと言われれば、ひょっとするとその通りかもしれません(爆)

2/25(Fri.)

今週も終わりかぁ。週の前半の頑張りが、週の後半の風邪で相殺されてしまい、やりたかった計算の一番ハードなのは手が出ず。 ついでに、読み終わりたかった論文も二本残っているので、週末出勤を決定した。いや、これはもともと決定してたか。

とにかく、風邪を治さないことには次の計算を始められないので、今日もゆっくり休もう。

2/24(Thu.)

風邪と闘いながら、読まなければならない論文を読んだり、詰めの計算を進めたり。でも、基本的には風邪でしんどい感じで あまり何を考えているか自分でも分からず。一日合計で十時間くらいしか起きていなかった。

2/23(Wed.)

およその計算の山場を越えて、さて、この結果をどう解釈するか、と。ちなみに昨日からこれまでとは違う計算をやっています。 こっちは共同研究。

昼からのセミナーは、バックグラウンドを知らないと何とも言えないなぁ。Quantum measurement with chaotic apparatusですが、 果たしてこれでHeisenberg cutがなくなったと言えるのか。背景を知らないのでノーコメント。

2/22(Tue.)

計算を進めつつ、あれ?思い違いだぞ、と思いつつ、まぁいいや、なんて感じでだいぶ計算が進んだ。

ついでに、iPod touchがついにネットにつながった。そして僕は風邪を引いた。

2/21(Mon.)

ということで、昨日考えていたステップを一歩進める。この結果はそこそこ面白いと思う。

ところで、購入したiPod touchを、いまだに研究室のWi-Fiに繋げられない。ということで、金曜に書いたことに反して、徐々にappleが嫌いになりだした。

2/20(Sun.)

大局観 自分と闘って負けない心を 衝動買い。作者は羽生善治です。

棋士は、頭脳一つの勝負という意味で大なり小なり研究者に似ているところが多いと思う。 でも、棋士は勝ち負けがはっきりするという点で、研究者とは違う。

まぁ、人生未熟者の僕が何かコメントするのも冴えないので、ノーコメントで。 あ、僕は「ただ単に絶好調」と言いながら日々を暮していこう、と思ったのを、ある章を読んでいて思い出した。 自分で決めた合言葉なのに、最近、忘れてた。
何も言わなくても、疲労は降ってくるし、日々、反省ばかりなんだから、言葉くらいは「絶好調」って言うのがいいと思う。 疲れた時に疲れたと言い続けても、何にもやってこない(「疲れてない」と言えば、多少は気がまぎれるかもしれない)。


そうそう、ぼけーっとしながらこれからの研究の方向性を考えていたら、なかなか面白い将来が待っていそうだ、と感じた。 ということで、そこに向かうステップを、これまたぼけーっと考えた。
僕はとにもかくにも、(いい意味でも悪い意味でも)がーっと集中してしまうタイプなので、意識的にぼけーっとするのは重要なのである。

2/19(Sat.)

ちょこちょこと動きながら、へばった。

2/18(Fri.)

今日はJICAからのインタビュー。インタビューって言葉のやり取りが少ないから、漠然としていて難しい。 言いたいことを伝えられなかった感じは強いなぁ。 ま、いい経験になりました。

もし今日の映像が少しでも使えるのであれば、JICAボランティア 知られざるストーリー に載るようです。多分、名前は出ると思うけど、インタビュー風景は出ない気がひしひしとします。 ついでに、名前程度だとは思いますが、ひょっとすると読売新聞の全国版に載るようです。でも、こっちは間違いなくエチオピア首相がメインだろう。
ま、僕がフューチャーされるくらいなら、現役エチオピア隊員がフューチャーされた方がいいので、そんなもんでよしとしましょう。


前々から考えていたiPod touchを購入した。主に電車の中で動画鑑賞することで、 一日の時間の使い方および書籍代を効率化させる目的。でも、その目的と出費が見合っているかどうかは疑問ではある。

ちなみに、巷では僕はapple嫌いの評判を得つつあるのだが(そして、あながち間違っていないのだが)、別にそんなに極端に嫌いなわけではありません。 類似の商品でちょっと性能が劣るくらいなら、apple製品以外を買う程度。
でも、iPod classicとかの、ぐるぐる回すコントローラは大嫌いです。人間として許せない。

2/17(Thu.)

色々とクリアに証明がまとまりつつある気配が見えつつあるかもしれないお日頃。
さくっとその辺りをクリアにして、問題の本質を再考したいところだ。なんだか忙しい。

2/16(Wed.)

最近、「自発的対称性の破れ」って言葉のフェイクでしかない(場合がある)のでは?と思っていた。
スピン系の人に、ダイマー相の話を詳しく聞いてみたら、「無限系だと固有状態を選ぶ原理が変わるため、 純粋状態を考えると対称性が破れることがある」とのこと。 混合状態を考えると、当然、対称性は破れていない。

まず、縮退した固有空間から固有状態を選ぶ原理が存在することを僕は知らなかった。ちゃんと勉強します。 ちなみに有限系だとそういう議論はしないらしい。まぁ、それは熱力学極限をとっちゃうからいいのかな。
でも、その話の流れに従うと、「対称性を破る原理」を採用したから対称性が破れているように見えるだけじゃ ないんだろうか。 より厳密にいえば、その原理を採用した時点で対称性なんて存在しないし。

そもそも「縮退している空間で純粋状態を考える」というのは限りなく慎重な議論が必要になるところだと思う。 摂動で縮退を解いてからゼロリミットで純粋固有状態を定義するなら納得いくけど、摂動や デコヒーレンスを議論しないで、手で「えいや」と定義してしまうのは微妙だ。

などなど、思うところはいっぱいありますが、僕が質問した人もそれは百も承知だった。結局、「慣習」なようです。 やっぱり、物理ってまだまだよく分かりませんな。

2/15(Tue.)

今日はポスター発表。でも、分野が違うっていうのもあって微妙。 もうちょっとうまく「楽しさ」を伝える工夫をしないとだめだなぁ。
夜は少し踏ん張って計算を終わらせた。と思ったら、終わっていないことに気づいて帰った。

2/14(Mon.)

Dynamics and Manipulation of Quantum Systems

分野が異なるので、分かることもあれば分からないこともあり。まぁそれは当然なのだけれど、 動機が分かることもあれば分からないこともあり、彼らの直感が分かることもあれば分からないこともある。 その辺りは、異分野の方々とも共有できるような研究をすべきだ、と教訓。

夜、帰ろうと思ったら雪が積もっていてびっくりした。草津旅行の時より足がびちょびちょになった。

2/11(Fri.)~2/13(Sun.)

草津国際スキー場へのスキー旅行。 三連休だけあって、行きも帰りも高速はほぼずっと渋滞してた。

草津スキー場は、スキー場としては古さをどうしても隠せないレイアウト。ほとんどのリフトは柱8本で構成されているので、 一つのルートの長さが300m前後しかない。つまり、四ターンくらいで終わってしまうので、全然滑っている気がしないのが 大きな欠点。
ということで、スキー本来の魅力という意味では残念な部分も多いのだが、景色だとかはいいので冬山散歩という 意味では気持ちがいいスキー場だった。その辺、割り切るのが吉。
ちなみに、コース外滑走は本気で怒られるタイプのスキー場なので注意。

そして、草津と言えば温泉。お世辞もくそもなく、普通に気持ちよかった。温泉街もいい感じだし、ぼったくり感のない 値段設定も素晴らしい。冬の湯治としてはやはり草津がベストか?


今回一緒に行った四人のうち、二人は今年度中にドイツとインドに旅立ってしまう(仕事ですよ)ので、一緒にどこか旅行するのは もうないだろうな。色々と話が出来てよかったと思う。
まぁ、話の多くはくだらない話なんだけどさ、そういう「くだらない話題」に人間関係の本質が隠れていると思う。
目的がある会話は誰とだって出来るけど、目的がない会話は仲の良い人たちとしかできない(やる気にならない)。 目的がある会話からは目的に対する結論しか得られないけれど、目的がない会話からは多くの深みが得られる。

いいリフレッシュになった。

2/10(Thu.)

来週のワークショップDynamics and Manipulation of Quantum Systemsの ためのポスター作り。結構全力で頑張ったのだけれど、ぎりぎりのところで終わらなかった。

2/9(Wed.)

ミーティングして、ちょくちょくお仕事。数値的にやると決めたら、今度は機械精度の問題が出てきてしまった。 まぁ、適当にいなそう。

2/8(Tue.)

ちょくちょくとお仕事。ちょくちょくと進展。解析的な結論を出すのは諦めた。

2/7(Mon.)

ちょくちょくとお仕事。ちょくちょくと進展。

2/6(Sun.)

朝七時半くらいから裏磐梯猫魔スキー場で滑り始める。 このスキー場は、休日は午前六時からリフトが動いていて、しかも、そのリフトで滑れるコースが パーク(もどき)という、いかしたスキー場。でも、僕も朝一で飛ぶ気になれず、今の板は重いから飛ぶ気にならず、 ウォーミングアップがてらゆっくり滑っておいた。

そして、パウダーゲレンデが開くと同時にそこに駆け込む!
が、今日は残念ながら積雪がほとんどない。最近、暖かかったもんなぁ・・・・。ということで、一発目からコース外滑走を 繰り返す。
猫魔は実は二年前に来ていて、コース外滑走のポイントは結構知っていたのだが、今日はさらに奥深く探究。

いい感じで気持ち良くなって、違うコースに行って隠れコース外を見つけてしまってさらに気持ちよくなって、 ハッピーハッピー。
あんまり新雪はなかったけど、それでも、滑ればさらさら舞い上がる程度にはあったので、もうイタダキマス状態。 午前中はひたすらその付近を滑りまくった。

午後はさすがに気温が上がってきて、南側斜面はザクザク。北斜面をつないで、非圧雪を滑りまくってきた。 中には驚異的に気持ちのいい場所もあって、もうここにいることに感謝。

夕方四時まで滑って、おなか一杯。幸せだった。そこから温泉につかって帰ったのだけど、帰宅は十時半と早め。 このパターンのスキー日帰りは楽でいい。

2/5(Sat.)

大学でちょこちょこと雑用を片付ける。来週月曜日にボランティアに関する話をボーイスカウトの大学生たちにしてくれ という依頼を突然受けたので、その準備も。

夕方、所用があって秋葉原に行ったら、Nintendo 3DSがあったのでやってみた。奥行きが出る感じは面白い。 視野角も思った以上に広いし。
ストリートファイター系のゲームが紙芝居のように見えた。


夜からスキーへ。今回は裏磐梯猫魔スキー場へ。 近くに仮眠施設があるので、十一時くらいについてそこで寝た。

2/4(Fri.)

朝から集中していろいろ考えていたら、とりあえず目下の懸念事項だったオーダー評価が半分まで終わった。 しかし、ここから先が山だということも分かった。
これ、なんとかexactに数え上げられないのかなぁ・・・。


後輩に誘われて、クライミングウォールを少し登ったのだが、自分のあまりの衰えっぷりに愕然として凹んだ。
いやぁ、へこんだ。
実にへこんだ。

まぁ、冬はスキーもあるし、寒いし、あんまり登る気にならなくて、ここ二か月くらいさぼってたからなぁ。
へこんだ。
実にへこんだ。

ということで、夜はその反響で研究を頑張った。そろそろクライミングも復活しよう。

2/3(Thu.)

Seth Lloydさんが来研究室。研究の話とかいろいろした。僕の研究も少しだけ進んだ。これは本質的な部分ではなくて、という意味だが。

あと、彼のトークでThe quantum mechanics of time travel through post-selected teleportationの 話だとか、線形の連立方程式をlog時間で解く量子アルゴリズムの話をきいた。それらに関しては、のーこめんと。

2/2(Wed.)

朝のミーティングは三時間の長丁場。しゃべるだけで疲れる。
数か月前までやっていて、今、諸事情でリバイバルした研究が、あと一押し。あと一押しし終わったら、一息ついて落ち着いてその価値を 吟味してみよう。あとはオーダー評価かぁ。

最近やっている計算は、おそろしく面倒くさい。果たして、この扉をこじ開ける術は存在するのか?
扉がこじ開けられたら、こっちは価値は確定しているようなものだ。


そういえば、貴志祐介の 新世界より を読了し(て)た。
貴志祐介の最高傑作だ、という声もあるようだが、まぁ、面白いことは面白いし技巧も凝らされていると思うが、そこまで最上級だとは思わない。 僕は貴志祐介の作品は五作目(今調べたら、それでも彼の作品の過半数を超えていた)なのだが、もうちょっと「太くなる」か、細くてもいいから「突き抜けてほしい」感じだ。 いや、それは、僕がエチオピアに住んで感じた部分があるからなのかもしれない。

まぁでも、普通に面白いし、貴志作品は普通に楽しめる感じなので、軽く合格点以上なんだけど。
ちなみに、結末はものすごく予想できます。てか、読者に結末を予想してもらうことを狙って書いているんだと思う。


JICAから映像取材のお願いがきた。

2009年7月24日に僕はJICAエチオピア、在エチオピア日本大使館のセッティングで、エチオピア首相のメレス氏の前で 「JICAの理数科活動」に関してプレゼンしたのだけれど(僕だけではない)。
で、それにメレス首相が感動して(?)、エチオピア政府の理数科教育改善プロジェクトが動き出して、今、エチオピア理数科がとても「熱い」。 理数科隊員がテレビに出たり、地方の学校を回って実験を見せたり、と、現エチオピア理数科隊員の活動は大分マクロになってきているようだ。 もちろん、ミクロな活動もおろそかにせずに。
僕がエチオピアにいたころ、繰り返し言っていた「一人じゃ何も変えられないけど、でっかく動き続ければ何かが変わるかもしれない」ってのが、 どうやら今でも活動方針として生き残っているようで、なんだか、僕がエチオピアに行った価値はあったんだなぁ、と思った。結構、感無量。

今回は、JICA取材担当者が「熱いエチオピア理数科隊員」の映像を作るためにエチオピアに渡り、メレス首相にもインタビューしたところ、メレス首相から 僕の名前が出てきたために、僕にもインタビューしたい、とのこと。
正直なところ、この一連の流れの中での僕の役割は単なる言いだしっぺでしかないし、プレゼンターでしかないのだが、ま、そこは割り切って 取材は快諾しておいた。一番活動を頑張っている現役の理数科隊員が映像のメインになるようだし。
テレビで流れるようなものではないが、ネット上では配信されるようです。

2/1(Tue.)

二月が始まりました。先月と同じことを12回繰り返しているだけだと、今年も羽ばたけないような気がひしひしとしているので、 今月こそは、と意気込んでみます。
でも、冬だし、意気込んでも結果はついてこないでしょう。

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