E veryday- D iary

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11/30(Mon.)
朝からGTFで印刷させてもらって、学校に行って、同僚教師のヨナスに幾つか実験を 仕込んだ。
Balloon in Fraskがお気に入りなようだ。

午後、授業を開始しようと思ったら、生徒がいない。
なぜに?と思ったら「今日は国家試験の登録の日だから、みんな遅れてる」とのこと。
いっそ、みんな来なければ休めるが、1/3くらいの生徒は来ているからやらないといけない。
予定を変更して授業を行った。

帰宅後は、デスクワークを11時まで。


11/29(Sun.)
一日で500行くらい、TeXを打った。
腱鞘炎になるかと思った。
肩がばりばりに凝った。

二日で1000行近く打ったことになる。
さらに、ワークショップのハンドアウトも作ったので、総文字数は数え切れない。
いくらなんでも、ちょっとやりすぎた?と思ってしまった。

メタハラでは最近、少し雨が降っている。
いや、単なる天候情報でしかありませんが。


11/28(Sat.)
一日で500行くらい、TeXを打った。
腱鞘炎になるかと思った。
肩がばりばりに凝った。


11/27(Fri.)
アラファというムスリムの式典でお休み。
なんでも、アラファとはムハンマドがお祈りをしていた場所の名前らしい。

ワークショップのためのハンドアウト作りと、来週出す宿題作り。
インストールが完了していたと思ったTeXが不完全で使えなくて焦ったが、友達の PCに運よくTeXがインストールされていたので助かった。

まぁ、そこそこ仕事が終わりつつある。

ところで、電球レンズで火をつけることに成功した。
これ、電球レンズカメラも作れるんじゃないだろうか?


11/26(Thu.)
明日はムスリムの「アラファ」というお祭りなのでお休み。
体力的にきつかった一週間も今日でおしまい。
とはいえ、今日も五時間ぶっ通しで教える。

その合間を縫って、コンデンサの意味を知らない物理教師にコンデンサの実験を教えてみたり、 来週のワークショップの段取りを進めたり。
おととい、結構きつめに言っておいたので、全てがいい方向に動いている。はずだ。
錯覚ではないことを祈る。

ところで、またテレビに映っていたことを知った。何度目?

昼過ぎに協力隊の同期がメタハラに来たのでほんの少しだけ話をする。
その足で教育局に行き、ワークショップのお話。
で、その足で隣町のマーケットに行き実験道具の買出し。
空き瓶とか空き缶を売っている店を見つけたのでハッピー。

日進月歩でワークショップの準備が整いつつある。
疲れたときは、やはり足元以外を見てはだめだ。

夜はワークショップのためのメール打ちや参加者リスト作りなど。
成績もニューパソコンに入れ終わったし、さて、そろそろ五ヶ月前締め切りの報告書を 書き始めよう。


11/25(Wed.)
毎日五コマ教える今週。
ぶっちゃけ、疲れるよ、これは。

午後はサイエンスクラブの続きをやろうと思ったら、他の補講と被っていたので諦めた。
代わりに、来週末のワークショップのための道具買出し。
懸念事項だったいくつかが解決し、いくつかは未解決のまま。

夜は、ワークショップのためのハンドアウト作りなど。


11/24(Tue.)
今日も午前中、五コマ教える。
そろそろ対数も佳境。
今年は生徒に数学を教えることをかなり諦めているので、気分はらくだ。

そして、僕が諦めてしまった方が、実は生徒の理解度もあがりやすいという罠。
だって、公式を証明するよりかは覚えろって言った方が僕も楽だし、生徒もその方法に慣れているから。
どっちがいいんだろうねぇ・・・。

日本だと「(-1)×(-1)=1」はルールみたいなもんですよね?と言った数学の先生が数学者から「えっ?」という 顔をされるみたいな話も聞いたことがあるが(ちゃんと証明できますもんね、一瞬で)、 そして、言うまでもなく、日本では僕もそっちよりの人だったが、エチオピアで教えてて、 別に「(-1)×(-1)=1」をルールとして教えても、そんなに問題ないんじゃない?って思うように なりました。
どうせ、証明を理解できる人は、数学を続けていればいつか自分でも証明できるようになるだろうし、 数学を続けないなら、そんな基礎的な証明を理解してもあんまり意味ないし。

まぁ、なんにしろ、割り算が出来ない生徒が三割、x+2xが分からない生徒が三割、x+2x/3が分からない 生徒が六割の状態で、対数の計算を教えるのは難しいです。


午後からサイエンスクラブ。
ピンホールカメラを作った。

こんな子供だましに生徒が喜ぶか?と思っていたら、大盛況。
やっぱり自分で手を動かすと、感触が違うなぁ。
「おぉ、ひっくり返ってる!」って声が心地よかった。

今日は疲れたので、帰宅後は溜まっていたメールのチェックのみ。
返信をしてたら、結局九時を回ってしまった。
今週もあと四日、頑張ろう。


11/23(Mon.)
朝から五コマ教えて、午後からはサイエンスクラブ。

ピンホールカメラを生徒に作らせようと思ったら、作成の必須アイテムであるビニール袋を 多くの生徒が忘れてきたため、明日に延期。
代わりに、教師にいろいろと実験を見せてきた。

そういえば、最近、中身をチェックできるようになった実験室の中に、固体のナトリウムが あった。
言っておくけど、僕は見るのが初めてです。

化学の先生が興奮して「水に突っ込もう」と言っていたが、いや、エチオピア人にはやらせたくないなぁ・・・。

夜は来週末のワークショップのプログラム作り。
午後十時半には眠たくなって寝てしまった。


11/22(Sun.)
朝六時半から、来週の授業の準備、実験の準備、成績付けをフルパワーで。
ホント、忙しい生活を送っていると思う。

協力隊員だからって暇だからとは限らない!
下手したら、日本より普通に働いてる。
いや、「日本にいた僕」と「エチオピアの僕」を比べると、そりゃやっぱり日本にいたときの方が 好きなことやってたし、四六時中、物理のことばっかり考えていたとは思うけど。

午後八時くらいに今日はおしまい。
実験って、自分ひとりだけでやるなら楽だけど、生徒にやらせて、なおかつ六班分の教材を 作らないといけないってなると、大変。


11/21(Sat.)
学校で「Science & Technologyについてのミーティング」という意味不明なミーティングが 開かれていってきた。
よく分からないが、理数科科目が優秀な生徒と先生の表彰とか。

「実験をやってくれ」といわれたので、とりあえず浮沈子を見せた。
あと、サイエンスクラブの生徒たちにペットボトルロケットをやってもらった。

ちなみに、「実験頑張ってますね賞」みたいなのをもらった。
もらえるのは嬉しいが、何かの表彰がある度に、僕は大概「外人だから」という理由で表彰されている ため、ぶっちゃけ、もう慣れっこ・・・。

今日はミカエルの日らしく、エチオピアの伝統的なパンとエチオピアビールであるタラをもらった。
仕事がはかどらないなぁ・・・。


11/5(Thu.)〜11/20(Fri.)
パソコンがご臨終なさった。
エチオピアに来て三度目〜〜〜。
しかし、今回は運がよく、壊れた一週間後に友人の家族が来エチ予定だったため、急いで 通販で新しいパソコンを買い、持ってきてもらえた。
ラッキー。
新しいパソコンはPanasonic CF-R8でWindows Vista Business、Core 2 Duoでメモリも3GBも積んでます。
これで11万円切ってるから、格安といえるでしょう。
でも、古いパソコンのハードディスクまで死んでいたからデータのうち直しが大変だった。

健康診断。
コレステロールが高いとのこと。
そりゃそうだ。
運動マンだった僕がエチオピアに来て一切運動をしなくなって、肉ばっかり食べてるから。
どうせ日本に帰ったら元に戻るので、いいや。

年末年始、ザンビアに遊びに行くことが決定した。
彼女と三度目の任国外デートになるが、とにかく最近は喧嘩ばっかり。
とりあえず、ザンビアでは同期が五、六人集まるので楽しんでこよう。

健康診断の二日半で、パソコン復旧、ザンビア旅行手配、実験道具買出し、他ボランティアの活動見学 などを行ったため、本当に朝から晩まで忙しかった。
並列作業は、仕事量以上に疲れる。

以前も在メタハラしていた日本人の友人二人が再び来エチ。


11/4(Wed.)
エチオピアに来てから、普段はほとんど連絡を取らない何人かの友達からメールをもらった。
「久しぶり」っていう挨拶的なメールではなく、「中田のことを見ていると、なんか頑張ろうって気に なった」ってな感じのメール。

僕の一番の特徴ってなんなんだろう。
それはきっと、「自分に妥協することなく、最後まできちんと自分のこだわりを持っていること」なんじゃ ないか、と思う。
もちろん、自分の拘りどおりの仕事ができるかどうかは別だ。
世の中は僕の思い通りになるほど甘くないし、僕の力は自分自身の拘りを実現できるほどすごくない。
それでも、僕は最後の最後まで自分のこだわりは絶対に忘れない。
そして、そのこだわりに向かって努力し続けることも忘れない。

そういう姿勢が、なんとなく「僕」なんじゃないか?と思った。

JAPAN Festival 2009のリーダーをやっていると、とにかく口先だけになっていく。
僕の拘りとはかけ離れた仕事が出来上がってきても、相手のモチベーションや時間を考慮すると 妥協して笑顔で受け取るしかない。
そうやっていく間に、知らず知らずのうちに「自分の拘り」をも失っていってしまう。
いや、「自分の拘りを持ち続けること」を心のどこかに追いやってしまう。

そんなことを三ヶ月くらいやってたから、そのつけが今、回ってきたんだなと思った。

僕はすごい人間でもないし、どちらかというと一人では何もしない人間だ。
でも、時には周りの人間や状況に恵まれて、トントンとことがうまく運ぶことだってある。
そんな時、あまりに成果が出てしまい、周りも「すごい」と言いまくるから、 ついつい天狗になってしまう。

でも、それは間違いだ。
僕の拘りは、僕の理想は、そんなもんじゃない。
それを心の奥底のどこかで分かっていて、でも、表面上では天狗になっちゃってるから、心の中で ひずみが生じてしまう。
そのひずみが、暗い日々をもたらすのである。

結局、僕が心の中で常に意識し続けるべきことは、 誰に何を言われようとも揺らぐことのない「拘り」であり「理想」である。
成果が出ても、他人が褒め称えても、そんなことに騙されてはいけない。
自分で自分のことを誉めていいと思えるようになるまで、僕は満足してはいけないのだ。


ということを考えて、気分がだいぶ楽になった。
結局まとめると、「天狗になるな」と。
ま、それは無理ですね、僕ですから。
でも、天狗になってもいいけど、常に心のどこかでは「自分のこだわりを追い求める姿勢」を 意識し続けないと、僕はだめなんだ。


11/3(Tue.)
朝六時に起きてお仕事頑張る日々。

今週は生徒のノートをチェックしなければならないから、少しやることがたくさん。
ほんっとうに非前進的な日々だ。


ふと見上げればそこに月があるように、ふと気がつけばそこには友達だっている。

いや、別にそんな感傷チックなことを言いたいわけでもないんだけど、エチオピアに来てから 色んな人から色んなメッセージが来たなぁ、と思った。
遊びに来られるよりも「俺(私)も、もうちょい頑張るわ」のメッセージ一言の方が嬉しかったりする。

そんなことを今、思い出した。
そろそろ僕だって立ち上がる時な気がしてきた。
僕が認めたみんなが頑張っているなら、僕だって頑張らないわけにはいかないだろう。

僕にとって友達とは「会いたい」と思う対象ではないが、僕にとって友達とは「人生のどこかで何かを競い合っている」 対象である。
つまるところ、相手の生き方に何かを感じ、そこから自分の何かを伸ばしていけるかどうかなのである。

そんな友達が俺にはいっぱいいるんだなぁ、とこの一年半を思い出して感慨にふけり、あれ?今の俺、こんなんじゃ だめじゃん、と思った。


11/2(Mon.)
月曜は憂鬱だなぁ。
今更になって街中で石を投げられた。

とりあえずお仕事だけしてた。


11/1(Sun.)
朝は休日でも早起きすることにしている。
どちらかというとそっちの方が調子が良い。

午前中はくだらない雑務をゆっくりとこなして、午後は完全に放電状態。

夕方、散歩したら、湖が綺麗だった。
メタハラでもこの時期にしか見られない夕陽マジックを見ることができた。

後ろを振り向けば満月があり、目の前にはオーロラのような夕焼けがある。
そんな些細なことでも心が動くのが人間である。
でも、今日はあんまり心が動かなかった。

心の力が空だ。


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