Everyday-Diary

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1/31
朝、大学へ行ったら鎌田に会ってCOEの特別講義「 Special Lectures on Particle Physics; Holography and Quark Confinement 」に行かない?と誘われたので、松尾さんをぶっちぎって行ってみた。

いつか、堀が「外人が喋ってることは8割方分かるんだけど、8割じゃ何にもならない」 と言っていたが、僕の場合は「外人が喋ってることは8割方分からないんだけど、 8割分からなければ逆に分かった気になれる」みたいな。
いや、それはさすがに冗談ですが、気分的にはそれに近いくらい聴き取れませんでした。
英語をもっと頑張らなければなりません。
じゃなくて、今は何もやっていないので「もっと」という言葉遣いは間違っていますね。

まぁ、何となくstimulateはされましたよ。

結局、量子情報に進んだ後はいくつかの道があって、量子基礎論を突き詰めていくか、 もしくは、quantum physicsをベースにして宇宙論、超重力理論、物性、情報、などに 進んでいくか。
そう考えると、院はスタンダードなquantum physicsをやっているところがよいのか。


統計力学のレポートは、遂に骨子が見えた。
まずTaylor展開が仮定であることを述べ、平均場近似と(いわゆる)GL理論が 同じであることを導き、その後、高温側で秩序相が存在してもよいことを議論し、 最後に転移点付近ではフラクタルが生じていることを述べる。
Correlation functionを追っかけていったら、結局上のような骨子が 組上がってしまった。
とはいえ、まず、Taylor展開についての問題はまだ解決していないし、 高温側で秩序相が存在する場合についても材料が足りていない。
とはいえ、面倒な計算部分の見通しはついたので、気分的には完成間近。

一つ気になるのは、骨子も内容も某Y氏と被っちゃうのではないか、 ということである。
しかし、GL理論関連の問題を一問でも解こうとしたら必然的にこれくらい述べて しまうから、仕方がないと言えば仕方がない。
アトラクターみたいなものだ。


「特定外来外来生物被害防止法」にブラックバスが指定される見通しとなった。
法規制の内容にもよるが、僕にとっては残念なことである。

というか、それ以上に今回の決定はおかしい。
実は、今年の1月上旬の決定ではブラックバスは指定見送りが決まっていたのである。
その際の決定は、特定外来生物等専門家会合によって専門家達が議論して採択 されている。
それなのに今更どうしてバスが指定されることになったかというと、1月上旬の 決定の後、小池環境相が「バスが指定されないなんてあり得ない」みたいな公的発言を して、その大臣の一言を受けて再検討され、決定が覆され指定されてしまったのである。
これは、おかしくないかい?
公的に指定された専門家達がきちんと調査して採択した決定を、大臣の一言で変えてしまうなんて。
これが日本の民主主義ですか?

ちなみに、この後の流れとしては、「国民からの声を聴いたうえで再度専門家会合を開き、 5月中には閣議で最終的に決まる見通し」なんだそうだ。
ブラックバス問題について関心を持っている人の大多数は釣りを嗜む人であろう。
だから、「国民の声」として集まるのは「バスを指定からはずせ」という声が大半を 占めるだろう。
ちなみに、釣りをする人のパブリックコメントは、現在2万件ほど集まっている。
きっと、今日の決定を受けて、最終的にはさらにその数は増えると思われる。
でも、2万人以上の声をもってしても、おそらく今回の決定は覆されないだろう。
それでも、民主主義ですか?

こういう話は政治絡みではよくある話だと昔から認識していたが、実際に自分が 少しとはいえ巻き込まれると、やっぱり、釈然としない。


ちなみに今回の法規制は、ニュースで聞く範囲では「 飼育や運搬、輸入、譲渡、放流などが規制され、必要に応じて国や自治体が駆除できる 」という内容だそうだ。
確かに、(無許可)放流はもうしない方がいい。
バスは、(というかどんな魚であれ動物であれ)放流されてしまえばその場所の 生態系を崩すのは間違いないから。
ただ、駆除するとか無意味なことはやめて欲しい。

現在、多くの湖ではバスをも繰り込んだ生態系バランスが出来上がっている。
それを、「駆除」という名の元で人間の手で再び壊すことは、 釣り師としてではなく自然を愛する人間として、やめて欲しい。
人間ってのは、自然を浸食し生態系バランスを崩さずにはいられない生き物だが、 これからは、自然への浸食や生態系バランスへの積極的な関与を、最小限に 止めようとする努力が必要ではないだろうか。
それが、「自然を守る」という言葉の意味だと思うんだけど。

結局、今回のバス問題というのは、マスコミが焚き付けた感は否めない。
ニュースのコメンテーターが知ったかぶりをして、バスに対してまるで見当はずれな 悪口を言っているのを、何度も目にした。
そういうのが積もり積もって、今回の法規制にも繋がったのであろう。
思えばバスがブームになったのも、10年ほど前の芸能人ブラックバスブームが きっかけであったし、何だかマスコミに踊らされっぱなしなブラックバス業界です。

最後に「バスのせいで漁獲高が減って困ってる人がいるんでしょ?なら仕方ない」と思っている 人のために一応書いておくと、例えば琵琶湖を例にとれば、バスを初めて放流し始めたのは 何を隠そうその漁協の人たち。
また、漁獲高が減った原因は、バスよりも、 断然、水質汚染にある、というのは、専門家の間では一致した意見。
マスコミの人たちは、そんなこと一言も口にしないけど。


まぁ、世の中そんなものですね。
だからこそ、皆さん、マスコミの情報を鵜呑みにするのではなく、自分できちんと吟味してから 受け入れましょう。
マスコミって、「嘘ではないけれど決して真実でもない」ような意見をのうのうと 流しているので。
もちろん、人にもよりますが。

長くなった割に、結局、一般向けの当たり前の意見に落ち着いて、僕は レポートに戻ります。
ヤン-テラー効果とか、何をすればいいのやら。


1/30
論文と参考書を求めて大学の図書館へ。
論文を印刷しようと思ったらプリントカードがなくて、プリントカードを買おうと 思ったら新札しか手持ちがなくて、新札ではプリントカードは買えなくて、 両替してもらおうと思ったら「出来ません」と言われて。
本を借りようと思ったら、カウンターに行かないと借りられない本で、休日は カウンターが閉まってて。

何のために行ったのやら.......。
いや、他の本を借りたけど。


イジングスピン系Aと、系Aの各成分とエンタングルしたスピンから成る イジングスピン系Bを考える。
スピン系Aを冷やしていくと、スピンが揃って相転移を起こす。
相転移が起きるまでは系Aのスピンはあらゆる方向を向いているが、 相転移を起こした後はスピンの向きは決定される。
従って、系Aが相転移を起こした瞬間に系Bのスピンも一気に揃うと考えられる。
このとき、エンタングルメントが上手く保持される範囲内で系Bの 温度は任意であるから、臨界温度以上で系Bのスピンが揃うことも十分に あり得る。

などと漠然と思いついて、一見正しそうに見える(?)かもしれないが、これは嘘だ。
エンタングルメントは交換相互作用によって破壊されるはず。
だから、そもそも二つのイジングスピン系の各成分がエンタングルしている状態 ということは存在しえないだろう。

しかし、真面目に考えようとしたら 相互作用がエンタングル状態に及ぼす影響をきちんと記述する必要がある。
テストが終わったらちょっと真面目に考えてみるか。

ちなみに、もしも臨界温度以上で系Bのスピンが勝手に揃ってしまうようなことがあれば、 非常に奇妙なことが起こる。
つまり、臨界温度以上ではスピンが揃っている状態は自由エネルギー最小ではない はずなのですぐに極小に落ちるはずだが、そのときにエネルギーが放出される。
系Aを操作することで、系Bには何の操作もしていないのにエネルギーが放出される、 というのは、もし本当にあり得るなら、第二法則も含めておもしろそうな話題である。
まぁ、あり得ないんだろうけど。


などというくだらないことを昨日の風呂で思いついたわけだが、そんなことよりも とにかく統計レポをやらないといけない。
が、如何せん基礎知識と基礎学力が足らなくて苦労している。


1/29
統計力学。
結局、相関関数を一般次元で導出し、その上で臨界点付近ではフラクタルが生じていることを 説明する方針で行こう。
とはいえ出来る気はしない。

そして、後一つくらい解いておきたいので、Taylor展開を頑張るか。
あぁ、それか、平均場近似とGL理論の関わりについて述べるのもよいか。

とりあえず頑張らないと。


物質科学基礎も、よく分かりません。


ところで、パリダカを見ていて思うのは、よくも二輪で参加なんて するなぁ、ということ。
二輪でパリ(辺り)からダカール(辺り)までとか、完全に常軌を逸している。


1/28
統計力学は、もはや何をやっているのやら。
そもそも、線形応答を一時間半でやっつけてしまおう、なんて、世の中甘く見てはならないと 思うんですが。
それでいて去年の問題にはきっちり出てたりするから、やらしい。
ま、線形応答の本質とは関係なさげな問題だけど。


テスト期間は来週からだが、今日は演習のテスト。
もはや名前を書けば単位はくるしどうでもいいや、と思って受けたら、ホントにどうでもいい テストだった。
3問中2問を解き終わって某Y君や某Sばさんがまだ退室していないのを見たときには 一体どうしようかと思った。
ふぇるみお〜んなことを忘れて残り1問を解き終わらなかったのは、お約束。

ちなみに、結局Sばさんは1時間42分も在室するという奇跡を演じて見せた。
素早く退室するためにドアの隣の席に座っていたのに。
これは、彼の中できっと最長不倒に違いない。

交換関係は、恐ろしく頭を不透明にしますね。


ペン回しをたしなむ人は多いが、というか僕もその一人だが、 そのペンのレイノルズ数を計算してみると、およそ100のオーダーで、 つまり、その後方には乱流が発生している可能性が高い。
流体力学のテストで乱流が出題されたら、実際に乱流を起こして 観察してみる、というのは一つの手か。

いや、どうでもいいネタだけど。
一応、stimulated by Sば ですね。


1/27
不手際で小澤に迷惑をかけてしまった。
申し訳ない。


1/26
特筆なしなので、今学期の実験ランク付け。
楽しさ度でも役に立った度でも
相転移>レーザー>霧箱>マイクロ波スペクトル
今はその影響もあって、自分の中で相転移が少し熱い。

ちなみに、霧箱と相転移のレポートがまだ完成していない。

それだけ。
おしまい。


と思ったけれど、よくよく考えたら書くことはなきにしもあらずだ。
トヨタが500馬力超のスーパースポーツをレクサスブランドから出すらしい。
もちろん、価格は1000万超でしょう。
トヨタが初めて本気でスポーツカーを作るつもりなようで、さて、どうなることやら。

ちなみに、発売予定は2007年と言われており、その年は日産がニューGT-Rを出す。
今から楽しみな年である。

そして、IMPREZAはSTIからS203が出た。
今までのピンからキリまでfor racingみたいな車ではなくて、遂に乗り心地をも意識した 仕上がりになったようだ。
この方針が続けば、subaruがワールドスタンダードになる日も近いかもしれない。
(何をバカなことを、と思うかもしれないが、現在欧州ではIMPREZAは Porscheなどと並んで人気なのである)
ちなみにS203は460万円ほどで555台限定。
欲しい人はお早めに。
現在の僕にお金があれば、速攻で買いに行きますが。

北米ではクロスオーバーSUVが流行しつつある様子。
よくよく考えたら、北米では日本のような細い道はほとんどないだろうし、峠道も少ないだろう。
つまり、曲がらなくても止まらなくてもよくて、結局楽しむ最大のポイントは 馬力になってしまうのかも知れない。
そう考えれば、ピックアップが流行している現状も納得いくし、その正常進化として 次に流行るのはクロスオーバーSUVだろう。

そういえば、シルビアの後継者と噂されていたコンパクトFRは、結局コンパクトFF になったようだ。
アメリカの若者がターゲット、というが、ドリフト入門車を欲しているヤングアメリカン も多いと聞くので、どうせならFRにすればいいものを。


こんな、誰も読まないバカなことを書いている暇はなくて演習の問題を解かねば。
散乱理論はやっぱり好きじゃない。


1/25
昨日は、スキーぼけでついfantasticでfascinateな話を聞きに行くのを失念してしまった。
残念。


物理学ゼミナール最終回。
有名な論文 Measurements of general relativistic effects in the binary pulsar PSR 1913+16 についての僕の発表。
やっぱり時間内に全てを読み終わるなんてことは到底無理で、頑張らなかった甲斐があった。
予想通り、論文すら最後まで読めなかったし。

というか
「ここまで頑張ったのだから、少し不明なこの点を調べてきてよ。宿題ね」
などと意味不明なことを言われてしまって本当に宿題にされた。
まぁ、僕も多少気にならない訳ではないし無期限なのでよいのだが、 これでテストが終了したら、一般相対論のおぞましい計算を追わなければならなくなった。
Misnerぐらいに載っていてくれるとありがたいが。

本当は、今日は自分の発表なぞをしている暇はなくて、理物が誇る天才Sばさんが発表する 半導体ゼミを聴きに行きたかったのだけれどなぁ。


計算数学は、最後の一回だけ出てみた。
先生の話を全く聞かずに物質科学基礎のプリントを読んでいたら、自分の 物性の知識のなさに愕然として、これは物質科学基礎のテストを受けねばなるまい、 と思えてきた。
教養時代からずっとそういう系の話は嫌いで避けてきたが、まぁ楽しくないわけでは ないし知っていて損はないので、これを機会に少しだけやってみようか。


1/24
いつものごとく、夜行バスではあまり寝られず。
その割に、二限はそこそこ覚醒していたと思う。

微分形式のイメージが今ひとつ掴めない。
というか、まぁ、あの講義はイメージなんて完全に無視して、計算に終始しているけど。

数学であってもイメージが重要だと思うのは僕だけだろうか。
イメージで性質を作り上げてそれを定義として焼き直す、ってのが僕の中での 数学なんだが。


KGraphを手に入れた。
これで僕のパソコン上でエクセルが起動されることはなくなった。


1/23
引き続きスキー。
晴れ。

北志賀竜王はお気に入りのスキー場の一つなんだけれど、その理由はひとえに絶景にある。
標高1000mほどの山麓から800m近くを一気に上るロープウェイ。
ロープウェイ山頂駅から見晴らす景色は、遠くは日本海から穂高まで一望、眼下には 長野市内が端々まで見える。

昨日は曇り、というか雪だったので景色は良くなかったけど、今日は晴れたので最高の 景色が楽しめた。


3人で、自然の地形を活かした、起伏に富んだ未圧雪コースを滑りまくった。
木と木の隙間を通り抜けたり、垂れ下がってトンネル状になった木の枝の下をくぐり抜けたり。
これは楽しいっすよ。


欲を言えば、スキー場自体がもう少し大きければなぁ、という感じはする。
そんな注文をしたくなるほど、北志賀竜王はよいスキー場だ。

スキー場は数多くあれど、自然の地形を最大限に活かしたスキー場は少ない。
広大なフラットバーンが素晴らしいスキー場はあれど、木々の間を縫って 滑れるスキー場は少ない。

本当に、もう少し広ければベストなんだけれど。


スキーはやっぱりよい。

スキーも、そろそろ僕の趣味として習熟してきたかな、と思う。

緩斜面も急斜面も、フラットもコブも、どんな斜面でも自分の中で 楽しめるようになってきた。
滑れる滑れないの問題ではなくて、そこにいる自分自体が楽しい。
どんな斜面であれ、どんなシチュエーションであれ、スキーを滑っているのが楽しい。
何を求めるでもなくそれだけで楽しめる、というのは、趣味として最高です。

ま、色々書きたいことはあるけれど、またいつか。


この週末で、完全にリフレッシュ。
あくせくするなんて、やっぱり俺の性には合わん。
先日の日記に、「来週はいっぱいいっぱいかも」とか書いたけど、気分的には もう余裕ですね。
適宜、やれることを、やれる最大限の力で頑張っていきましょう。
気持ちだけが先行してあくせくしても、フラストレーションが溜まるだけ。
いつでも気持ちは広く穏やかに。

そんな、僕が長年貫き通していたスタイルは、でも、生きている内に忘れがちになる。
寝る間も惜しんであくせくしても、陽は沈み月は昇り夜は更ける
そんなおおらかな気持ちを思い出させてくれるスキーが、僕は大好きです。

もちろん、気持ちの持ちようの話で、頑張る分には寝る間も惜しんで頑張るんですけどね。


北志賀竜王、現地一泊、終了。


1/22
スキー with芝、坪井 at北志賀竜王。
1月中にもう一度スキーに行こうと思っていたが、どうにも余裕がないので先約 の彼らと一緒に。


最高斜度39度、新雪60cmのおぞましい斜面で、新雪を喰らいまくってきた。
ターンしたら雪が舞い上がって目の前が真っ白になる。
クラッシュしたら、体が全部、完全に雪に埋まる。
一度滑り降りたら、もう頭から足まで雪まみれだし。

でも、ボワッボワッというターンの感触と、宙に浮いている感じは、病みつきになる。
普通に滑る分にはクラッシュしないけど、敢えてクラッシュしたくなる気持ちよさが、そこにある。
フラットバーンも最高だけど、新雪は別次元。

新雪は、本当にタイミング勝負。
昨日の夜に吹雪いたらしく、今日はコンディションが最良の新雪であった。
素直に嬉しい。

ちなみに、僕が3往復する間に彼らは1往復。


そしてナイター。
感動的ですね。
僕はやっぱりナイターが一番好き。
昼は景色と雰囲気を楽しんで、夜は滑りと雰囲気を楽しむのであります。


1/21
恐れていた事態が現実のものとなって、結局、来週からは本当にいっぱいいっぱいかも しれない。


演習。
芝に頼まれて、珍しく必死にノートを取ったけれど、ノートを取り始めてすぐアホらしく なった。
しかし、義理に厚い僕は結局最後までノートを取ったのであった。

そのせいかどうか知らないが、とても肩が凝った。
やはり、演習のノートなんてまじめに取るべきものではない。


談話会。
おそらく初め半分はいらない。
如何にして観測するか、という話をもう少し、してほしかった。
どのパラメータは観測できるのか、というのは単純な問題にきこえるが、 学部生の人にとっては往々にして非自明なことも多い。


「99%の確率で引退する。」と一昨年のたまって、結局去年は現役を続行した ロジャー・クレメンスは、今年も「99%の確率で引退する。」と言っておきながら 現役を続行することに決定したようだ。

1% \times 1%=0.01%だから、僕たちは驚異的な奇跡を目の当たりにしたことになる。


1/20
12月から待ち望んでいた数理科学2月号がようやく出た。
しかし、じっくりと読む暇はない。


レジュメ作りも強制的に終了。
よくよく考えたら、論文を読むだけで1時間半は過ぎる可能性が高いので、そんなに 力を入れても発表しきれない気がしてきた。
自分のペースで発表できるなら、うまく調節して話しきる自信はあるけれど、そんな ゼミでもないので。


相転移の何たるかが少し分かったように錯覚している状態に陥っている。
現在は、おそらく、最小ではない極小に落ち込んでいるだけだが、そのうち揺らぎの 力で最小に落ち込みたいものだ。
いや、もっといいのは、きちんと勉強して相転移を起こすことか。

ここでの話は当然、1次相転移を念頭に置いています。


1/19
ようやく論文のほぼ全てが理解できた。
一部、データ処理の過程など理解できない部分もあるが、そういうのは実際にやった人じゃないと 分かりにくいものだから、仕方ないだろう。
backgraundを持っていない人が、いきなり何か実験論文を読み、きちんと理解する、というのはなかなか 骨の折れる作業である。


相転移実験二日目。
途中からパートナーの機嫌がいたく損なわれてしまったようで、なかなか大変だった。
実験自体はどうとでもなるのだけれど、3時間以上退屈な測定作業をしながら一言も 会話を交わさないのだから、僕としては気が狂いそうであった。
大阪人の為せる業か、人といて会話がないってのは基本的に耐えられません。

僕とTAの人が原因なのか、それとも、自分の中で何か許せないもどかしさがあったのか、
原因は全く不明だけれど、人が原因不明で機嫌を損ねているのを見るのは久しぶりなので 新鮮さはあった。
実験自体は、まさしく相転移する瞬間が見えて、その一瞬だけ何だかちょっとハッピーな感じ。


Lie代数ゼミ。


今日は異様に肩が凝ったので、レジュメはまだ完成してませんが、もう寝ます。


1/18
今朝、物質科学基礎は切ることを強く決心したのだけれど、とりあえずレポートを出せば 単位は来る、という噂を聞いて、決心が揺らいでおります。
前日に一夜漬けすればテストも普通に大丈夫かと思われますが、う〜ん、でも、僕は その一夜漬けする時間を統計力学に回したいですね。
というか、テストを受ける時間さえも。


ところで、携帯を買い換えた。
前々から言っていましたが、もはや電池が電池じゃないので。
まぁ、変わったからといってアドレスが変わるわけでもなし、みなさんには何の影響も ないけれど。


実験系の論文は、実験以外の人が読んでもなかなか理解しづらいところがあるが、 豊富な参考文献のおかげでなんとか来週のゼミの発表の目処は立った。
今日中にレジュメを完成させてしまいたいものだ。


重力波の話題をゼミで発表するのに、重力波が理論的にどのように予言されるのかを やらないわけにはいくまい、と思ってしまったのが運の尽きで、そもそも、1時間半の 発表で、しかも、「論文を読もう」という趣旨のゼミで、理論的な話を長々と説明するわけに もいかず、どこまで書けばいいのやら、と模索しながらやっていたら、 とっくに「今日」は終わってしまった。
結局、重力波の波動方程式を(途中の計算は省いて)導いて、その波動解には 二つのモードがある、ということを言おうと思ったのだけれど、よくよく考えたら 一般相対論はやってない可能性もあって、やってない人にEinsteinテンソルの 形を示すだけでも、簡単にはいかない、ということに気付いた。
そもそもRiemannテンソルを知らなかったら何も話は進まない。
なので、もう事実の羅列でいいや、と開き直ったら、上に書いたストーリーの中だけで
Einsteinテンソル、エネルギー運動量テンソル、線形近似の$h_{\mu \nu}$、 $h_{\mu \nu}$のトレース反転テンソル、Lorentzゲージ、TTゲージ
の表式が出てきてしまうので、事実の羅列でも必然的にややこしくなってしまう。

そういうわけで、最終的に結果の羅列にした。
とりあえず、重力波には二つのモードがある、ということだけ分かってもらえれば話は先に進むので、 これでいいや。

とか何とかやっていたら、結局書く量は少なくなって、俺、何やってたんだろう?みたいな。
頑張って今日中にはレジュメを完成させる算段です。


1/17
相転移実験。

実験自体は4時頃に終わるが、終了時からパートナーの横山君が原理に関して異常に悩み出して、 その解説を1時間くらいして四苦八苦していたら、TAの人がやってきて佐野先生がやってきて 一時はどうなることかと思った。
原因は横山君が実験方法について意味不明な勘違いをしていたことであった。
プレパラートを回すとか、意味不明だし。

一生懸命解説していたTAも、僕も、そんな初歩的な勘違いだったと知って完全に脱力し て笑い転げた。
勘違いに気付いた横山君は、「いや、二人(TAと僕)よりかは、絶対俺の方が脱力したよ」と 言っていたが、それは断じてあり得ません。

ちなみに、TAの人はいい人で、実験中、横山君を見て「おもしろいなぁ」と呟きまくって いました。


晩ご飯は、野地君と横山君とメトロで野菜炒め。
$2 \times 3 = 4 + 2$は、小学生でも分かる等式ですね。
しかし、ちょっとかわいさを出してみようと、丸なんぞをつけちゃったりしたら、 途端に並の小学生では理解できない等式になります。
どうでもいい話なんですけどね。

小学生でも分かる計算、といえば、従兄弟の子供の上の方が今小学1年生なんですが、 足し算を習って
「お兄ちゃん、ごたすさんは〜〜〜?」
とか聞いてくるのが非常にかわいいんですが、そのまんま「八」と答えるのもなんだか 芸がないなぁ、と思って、
「う〜ん、九引く一だね」
と、わざとひねくれて答えることにしています。
(多少、教育的配慮もしているつもり)
そうすると、予想通り
「ちがうよ〜、はちだって」
と返してくるわけですが、さて、いつになったら、「5+3=9-1」が理解できるように なるのか、今から楽しみです。

完全に親ばかの傾向がありますね>俺。


1/16
論文を読んでいて「Fig2を参照」みたいに書いてあってFig2を見たら、何だか とてつもなく無関係にしか見えないグラフが載っていて、これが、一体どう関係してくるの だろうか?とか、「Fig2のshaded regionが.....」とか書いてあるのに、Fig2には shaded regionがなかったりして、なんだこれ?とか思っていたのだが、 どうやらFig2とFig3がそのまんま図だけ入れ替わっているようだ。
天下のNATUREに載った論文でも、そんなミスがあるんですね。

どういう経緯でそんな初歩的なミスが生じたのかが気になるところ。

まさかとは思うが、初歩的なミスは僕であった、というオチがないことを祈る。


昼飯を食べながら、ふとテレビをつけたら阪神大震災特集をやっていた。
criticalな被災者の方には申し訳ないが、僕も、一応被災している。
といっても、震度3くらいの本当に軽微なものだったが。
しかし、軽微とはいえ、ズドンというあの揺れ方は、あの震災独特のもので、あれ以前にも あれ以後にも経験したことはない。

ちなみに、その日は小学校の遠足でNHK見学に行く予定で、それが見事に キャンセルになったのを覚えている。
確か、朝7時半くらいに小学校に集合で、その時間帯には(多分)テレビでは まだそれほど被災情報をしていなかったので、「遠足はあるのかなぁ? どうなんだろう?」と親と言いながら出かけていったのだが、とりあえず学校に 着いたら、中止が決定していて、一度帰宅して授業の用意をしてくるように 、と言われた。
で、友達と遊びながらのんびりと帰ったら、テレビで高速が横倒しに なっている映像が流れていて、これは大変だ、と思った記憶がある。

何だか、のんびりとした話になってしまったが、ぶっちゃけ、 僕の町ではほとんど被害がなかったので子供心にはそれほど恐ろしい震災だった、 という記憶は残っていない。
でも、今日、改めて特集番組を見て、やっぱり、大震災は恐ろしい被害を 与えたものだったんだ、と痛感した。

実家は東南海大震災、下宿は関東大震災と、とにかく僕の居るところは 地震の危険が今非常に高まっているので、そういう危機意識は持っておく べきだな。


1/15
少なくともここ二年くらいの中で、最も何もしない一日でした。


1/14
風邪を引いた。


とりあえず朝起きてからJ<0の場合も無事証明し終わり、レポートは 全て提出。
提出した後は、家に帰って床で安静に。


1/13
どんな人間でも得意なシチュエーションというのがあって、そのシチュエーションに なるとぽんぽんと名言が出てくるわけですが、どうやら芝の得意なシチュエーション というのは「レポート締め切り日」なようで、今日も名言を連発していました。
特に印象に残った名言だけ書いておきます。

「レポートを出すこととレポートをやることは違うんだよ」


友達のHPで日本歴史占い なるものがあったので、やってみた。
結果は

あなたは宮本武蔵
危なっかしくて見ている人をハラハラさせ、あなたがよしすることは、従来の常識・定石から大きく外れていることが多いのです。やるぞと決めたら、それまでの経緯や人間関係、時間や場所もお構いなしで、まるで宮本武蔵。だから、並の人間には到達できない境地が開け、大きな業績が上げられるのです。武蔵の剣は師匠につかない独自のもので、ましてや人に仕える器でもなし。結果的に『五輪の書』とう不朽の作が残されました。
頭脳・知性
ひらめきの鋭さ、創造力は他の追随を許さず、独自の世界を開拓していく。助言に耳を貸さないので疎まれることも多いが、根は案外と単純。放任主義のもとで才能を開花させる。
センス
人間関係、衣食住_あらゆる面でバランス感覚に欠け、バランスをとろうとするとかえって崩れる。対外的には何とか繕っていたとしても、身近な人にはかなり迷惑をかけているはず。
感情
大きな態度をしていてもウソをつくと顔が赤くなるような小心者だが、プライドの高さは人一倍。ある意味純情で根回しなども下手なため、ツメの部分で失敗することも多いはず。
外見・言葉
本人はフレンドリーにしているつもりでも、とっつきにくい印象は拭えない。変わった風貌・雰囲気に相手が引いてしまうことも。
行動
挙動不審気味。計画や予定にとらわれず、その時々の思いつきで行動する。距離や時間の感覚が他の人とずれているのでよくも悪くも神出鬼没。

僕は占いは全く信じていませんが、僕の占いの結果を100%の確率で占う自信はあります。

この占いは生年月日を入力するタイプの占いなんですが、僕の生年月日だとどんな占いでも このような結果が出る。
結局、こういう占いは、「生年月日占い」なりの理論というものが一つ存在して、それを 色んな表現で表示しているだけなようなので、どんな生年月日占いでも 同じ結果が出るのは当然だけど。

しかし、世の中には、「色んな生年月日占いをしても、同じような結果ばかりでる。ならば、 この占いは当たっているに違いない」と信じ込む人が絶対いるだろう。
そういう意味で、占いが手軽になっているのは、どうなんだろうなぁ。

まぁ、本当に全くどうでもいいことですね。


激しくバカなことをしていることに、午後11時になって気付きました。
物理は楽しくて気楽で良いです。


1/12
芝は冬休み以前に出されたレポート6個の内、1つとして手を付けず今日という日をむかえ、 そして、明日は量子力学のレポートの提出。
明後日は演習と物理数学のレポートの提出。

まさに、芝は男の中の漢です。


みなさんが量子力学2番のパラメーターマジックで四苦八苦しているのを傍らに、 僕は霧箱のレポート。
ようやく完成した。
パラメーターマジックは考察しがいのあるマジックであるが、僕は、そんな マジックには気付かなかったかのように出すことにした。

物理数学は、縮退しているという事実をどのように書こうか。
真剣に計算したらおぞましい量の計算をこなさなければならないし、かといって factとして導入してしまえば、それはそれで僕の主義には合わない。
せめて、直感的には納得いくような理由を書きたいものだが、そもそも、僕の 直感がどこからきているのかよく分からないので、書けない。


8時過ぎに霧箱のレポートを仕上げて、帰ろうとも思ったが、堀がmathematicaで 四苦八苦していたので多少手助けをしてあげて、そんなこんなしている間に 帰る機会を逸して横山アリ地獄にはまった。
僕は、原則として雰囲気で話をするタイプなので、陥りがちな議論の落とし穴が あるのだが、今日もその落とし穴にずっぽりとはまってしまった。
眠たい頭で議論すると、焦点がなかなか合わないので、やめた方がいいな。
とはいえ、眠たい頭じゃないことが少ないので、仕方ない。

そんな横山アリ地獄に同じくはまった斉藤君は、もはやどうしようもなさげであった。
僕はレポートは一応終わっているのでよいが、ギリギリな斉藤君には迷惑を かけたかもしれない。
しかし、有意義な話は出来た。


知り合いの犬が他界した。
僕がその犬と知り合ってから、早12年くらい経つわけで、そうか、もう、そんな年齢だ。
僕にも非常に懐いてくれ、そして、僕もその犬のことが本当に好きだった。

最後にその犬と会ったのは1年近く前になるが、しかし、長い1年は過ぎた。

今まで、楽しませてくれて、一緒に遊んでくれて、ありがとう。
安らかに、眠れ。


1/11
昨日飛行機で東京に戻ったわけだが、飛行機から見た東京上空が 真っ茶色だったのが、ひどく印象的だった。
見間違いだろうかとも思って昨日は日記に書かなかったが、同じく 飛行機で帰ってきた某君もそれを目撃したらしく、どうやら、というか予想通り、 見間違いではなかったようだ。
全く、あんな空の下で暮らしているかと思うとゾッとする。

何度も言っていることだが、茶色い空と真っ黒な地面に覆われた 東京で子育てはしたくないなぁ。
いや、子育てのあてはありませんが。
とにかく、東京大学がどこか遠くへ移転してくれないだろうか。


物理数学のレポートはとにかくバカみたいなレポートだが、 どうやら僕は本質を激しく見誤っていたらしく、なんだか萎えた。
元々今回のレポートはfactの集合体で、こりゃ理解せずに とりあえず計算だけしてるなぁ、という感じだったんだけれど、 萎えるときはさらに萎える。
とにかく、そのうち、ゆっくりじっくり自分で歩んでいこう。
factという飛び道具は用いずに。

量子力学レポも、グラフの変な形に昨日一日悩まされたけれど、やっぱりその変なグラフで 合っているようだ。

今回のレポートは、なべてやる気が殺がれるレポばっかりだったが、 当然のごとく、謎な部分もいっぱいあって、ダメだなぁ。

腰を落ち着けてじっくり考えたいところだが、とりあえずまずはレポートレポート。


1/10
帰京。

飛行機の窓から、淡路島を眺めて明石大橋を眺めて琵琶湖を眺めて丹波だけ 真っ白になっているのを眺めて長島スパーランドを眺めて知多半島を眺めて、 と色々眺めていたら、それ以降は雲が出てきて地表が見えなくなってしまった。
残念、と思っていたら、前方にいつものように悠然と雲海に包まれた富士山が見えてきて、 やっぱり富士はすごい。

飛行機で日本列島上空を通ると、原寸大日本地図を見下ろせるので、非常に楽しい。
普段見ない風景ってのは、基本的に見ているだけでわくわくする。

今回は長島スパーランドが確認されたので、次に飛行機に乗るときは頑張って 竹中家に挑戦である。


下宿の近くの商店街で、「七福神祭り」をしていた。

今年の元旦(どころか、2005年1月1日午前0時5分頃)に父親と
「恵比寿」は「蛭子」で、「蛭子」は「ヒルコ」
「恵比寿」は「夷」で、「夷」は「野蛮」の意
これでなぜ福の神なんだろうか?
という話をした。
父も僕も、それぞれ勝手な意見を持っているが、実際の所はどうなんだろうか。


1/9
釣り。
バスの適水温は22±5℃と言われていて、今日の最高気温は8℃。
釣れるわけねぇ。


車上荒らしにあった。
紀ノ川河川敷で。
まさかそんな場所で車上荒らしに会うとは思ってもなかったので鍵穴が壊されているのを見ても、 「マジで?」みたいな。

そして、盗難届は例のごとくめんどくさかった。


1/8
親戚宅へ。
従兄弟の子供はかわいい。


1/7
笑いすぎて喉が痛い。


1/6
午前11時発で友達3人と十津川温泉まで日帰りで行ってみた。

十津川上湯温泉は、さすが秘境と言われるだけあって、非常に気持ちのよい湯 と雰囲気であった。
緑に囲まれてゆっくりと温泉にはいると、リフレッシュされる。
たまには、こういうのもしないと。

道すがら、B'zマニアの友達と、B'zマニアを自称する友達と、三人で B'zバラードベスト3を選んでみた。

さんざん悩んだ末、僕が導き出した結論は
1.月光
2.Baby,you're my home
3.calling
次点.東京
次次点.憂いのジプシー

ただし、僕の中で1位と2位はもはや一曲とも言えるコンビ。
アルバム「Run」の最後で、奇跡的な繋がりをみせるその二曲は、 もはや芸術の域をも超えている。
と思う。

他にみんなのランキングで上がった曲は、「Don't leave me」とか 「もう一度キスしたかった」、「消えない虹」、「愛しい人よ、good night」 などなど。
みなさん、悩みに悩んでました。

しかし、さすがB'zマニアの車で行っただけあって、それら全てのCDが 車に載せられていたのには感動。
往復6時間近く、延々とB'zです。


その後、その二人と共に、中学校の友達たちとの飲み会へ。

駄目ですね、あれですよ、6時間以上延々と3人で大爆笑し続けて、 その後に飲み会とか、もう、駄目ですよ。
完全にテンションがおかしくて、もう、酒を飲む前からできあがっている 状態。
やばいねぇ。
関西人の特徴かどうかはしらないが、人間は、笑いで酔える。
友達なんて、ウーロン茶でベロンベロン。

結局、完全フィーバーモードのまま、爆笑の渦は続き、 さすがにもう声もガラガラ。


飲み会の後は、ボーリング。
ボーリングのあとはカラオケ&ビリヤード。

気付いたら朝6時。


ボーリングもビリヤードも、書きたいことは山ほどあるけど、書き始めると 書き終わらないので、ここには書きましぇん。

そんなこんなで、今日は午前11時から午前6時まで本当に笑い続けた一日で ありました。


1/5
はかどらない。

しかし、目処はついてきた。


1/4
あぁWKBだよ、と思って、それとなくネットで検索したら、 こんなの がヒットした。
WKBは、一部の人の間では「分かり切ったことだが、過去の、物理」とか言って 馬鹿にされているけれど、しかし、600万次元で今でも使われている ということは、「分からない奴は、切り捨てられて、バイバイ」なのかも しれない。

「一部の人の間では」、とか冷静に書いてみたけれど、僕もその一部。
というか、半分。

腹をくくって、WKBをきちんと勉強するか。


2次の球ベッセルがあいません。
あう気配がありません。


1/3
霧箱実験レポート。
エクセルの使い方で格闘してみたものの、よく分からないのであきらめた。
それ以外は無事完成に近づきつつあるが、理論的に得られるヒストグラムの形が どうもうまい具合になってくれない。
どこか、勘違いしているようだ。


夕方から高校の飲み会へ。
往路の電車内で、久しぶりに思考の浮遊を楽しめる時間ができたので (つまり、手持ち無沙汰だったので) 観測問題について漠然と思いを巡らせた。
40分ほど延々と考えていたら、少しは頭の中が整理されたけど、どうも納得 はいかないものが多くて、そうこうしている内に 頭が完全に物理モードになって、でも、飲み会の席で物理の話をするのは なしだろう、ということで、どうにもテンションが上がらなかった。

いや、もちろん、楽しかったんだけどね。


ところで、最近酒が美味くないのだが、なぜだろうか。
いや、美味くない酒ばっかり飲んでいるからだろう、と言われるとその通りなんだ けれど。
そろそろ、飲めればいい、という酒の飲み方ではなく、 大人の酒の飲み方をしたいと思うが、如何せん金も時間もない。


帰ってから実験のレポートを完成させようと決めていたが、さすがに帰ったら やる気が起きなかったので、観測問題系実験の論文を読んで寝た。


1/2
親戚宅から帰宅。
レポート。


行事の中でも自分たちにとって都合のよい一部だけがクローズアップされて、 その行事の起源や本質を忘れていくのは、仕方ないことだけれど、なんだかなぁと 思う今日この頃。
僕は正月の起源を知らないので、何も言う資格はないのですが。

起源は忘却されり


1/1
あけましておめでとうございます。
今年も、よろしく御願いします。


大晦日のベストバウトは KID vs マサト(漢字めんどし)
判定は妥当だと思うが、KIDに勝ってほしかった。

ふと目に入った「たけしのTVタックル」で、フォトンベルトがどうとかやっていて、 エセ科学者っぽい人が話をしていた。
「フォトンベルトに蓄えられているエネルギーは$ 10^{20} [eV] $で、その エネルギーが地球に当たると、地球が破滅します」
なんと、地球はたった$ 16 [J] $のエネルギーで滅びるほど不安定だったのか!
なんと、地球はたった$ 3.8 [cal] $のエネルギーで滅びるほど不安定だったのか!

そうか、たった4[g]の水を1[℃]上げる程度のエネルギーで、地球は滅びるのか。
じゃぁ、実は、地面にお湯をこぼすってのは、地球破滅の序曲なわけですね。

そのエセ科学者が、まがりなりにもどっかの理学部物理学科を出ていた人なので 非常に萎えた。
そして、そのエネルギーの低さに突っ込まなかった大槻教授にも萎えた。


昼からは墓参りをして、親戚の宅へ。
ゆっくりとした一日を過ごした。


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